交通事故でのケガ、むちうちは人間のカラダでは耐えられないくらいの衝撃が瞬間的に、場合によっては不意に加わってしまいます。
自動車の衝撃を生身の人間が耐えられないのはごく自然であり、様々な症状を感じることもごく自然だと私は考えています。
しかし、レントゲン検査で異常が見つからなかったり第3者に辛さが理解してもらえないことも1つの大きな特徴です。
私は臨床経験の中でそのようなことで悩んでいる患者様を数多く診てきました。
なんとか良くしようと病院に通院しても、たらい回しのように「検査結果では異常なし」「気持ちの問題」と診断され落胆している様子は聴いている私も胸がえぐれるような想いになります。
治療法の項目でも記載しているように強い衝撃により首のつけ根や背骨のいろんな所に歪みが生じていきます。
その必要な治療箇所を治療しなくては根本的に回復することはないと私は考えます。
マッサージやブロック注射、痛み止めでの改善は難しく、期間だけが過ぎていきストレスも溜まり、慢性的に悪化します。
しかし、独自の検査にて原因を追究し根本から治療していくと嘘だったかのように回復していきます。
その時期の患者様の笑顔は治療家冥利に尽きる想いです。
ただ、事故に遭い苦しみ悩んでいる方たちのほんの一握りの方のみが「本当の回復」をされているのが現実です・・・。
きっと故郷の地、山形でも苦しみ悩んでいる方たちが多いに違いない、そんな方たちのお役に立ちたい!その想いで仙台から帰ってまいりました。
交通事故でお困りの方は是非当院にお任せください!!私は最後まで諦めません!
また、当院は「一般社団法人 交通事故医療情報協会」に交通事故のむち打ち治療等に適切に対応できる院として認定され、サイトで紹介されています。
自賠責保険は、無料にて治療ができます。
交医協専属の弁護士、行政書士への相談も無料でできますので、示談交渉等でお困りの方もお気軽にご相談ください。
また、整形外科、病院、他の接骨院からの転院も可能です。治療に対する不明点や疑問点などありましたら、セカンドオピニオンとして当院へご相談頂けましたらと思います。ご相談は無料で行っています。
むち打ち(頚部捻挫)は交通事故による後遺症としては高い比率で発生します。
むち打ちとは、交通事故で車に追突された場合、体だけが前に押し出され、首がむちのようにしなる状態になるので「むち打ち」と呼ばれています。症状は首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。原因としては追突された際、頸椎(首)・胸椎(背部)・腰椎(腰)に外力が加わり、その関節が持つ運動範囲以上の動きを強制される事により、筋肉や靭帯、関節包などに損傷を惹き起こした状態です。 むちうち症と診断されるものの、ほとんどがこの頸部捻挫型と考えられています。
不意に強い衝撃をうけると関節が引っかかって動きが悪くなり炎症がおこり腫れてきます。ですから、病院でレントゲン写真をとっても骨には異常が見つかりませんし、痛みの原因がわかりません。
当院では関節調整により、ムチウチで痛みがでている頚椎だけではなく骨盤から全身の関節を調整し、痛み、しびれ、だるさなどの症状を和らげ、身体を人間本来の正しい姿に戻す診療を行っています。
交通事故の後遺症は、臨床上かなり多く、放置すると痛みや機能障害から2次的障害を起こすことがありますので早期のきちんとした診療と、症状が完治するまで診療される事をおすすめします。
当院では初回時に理想的な診療間隔、回数、自己対策法(ホームケア)をご提案します。
それ以降は患者様が随意にご自身の体調に合わせて通院下さい。
@当院へ
損保会社に整骨院での診療を希望する旨の連絡をお願いします。
A病院・整形外科
病院・整形外科でレントゲンやMRIなどの精密検査を受けましょう。
B問診
詳しい症状・事故の状況をお聞きします。
E会計
自賠責保険が適用されたら、費用は発生しません。
Dカウンセリング
C診療
交通事故の「むちうち症」の施術期間は約3〜6ヶ月間です。
早期の適切な治療にて症状が完治するまで、できる限り来院される事をお勧めします。
むち打ちで身体全身が痛くてしかたがなかったが1つ1つ痛みが楽になり1週間に2日3日の通院は大変でしたが「ここにくれば楽になると思えば…」という思いでした。1年通院してますが先生に出会えて本当に良かったです。(40代 女性 S 様)